様々な分野のスペシャリストから構成されている「チームラボ」という事で話題になっていて、度々テレビでも取り上げられているのですが、このチームラボは何と、「豊洲」と「お台場」に存在しています。
どちらもとても魅力的ではあるものの、まずはどちらから行ったほうが良いのか、それぞれの違い点はどこにあるのか分からないという人も多いかと思います。
そこで、「豊洲」と「お台場」でどう違うのかについて説明をします。
そもそもチームラボとは一体なに?
テレビで取り上げられていることで話題にはなっているものの、まだまだ「チームラボ」について分からないという人もいれば、どういう人たちが集まっているのか知りたいという人もいるかと思います。
そこで、チームラボについて紹介をしますが、チームラボはアーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家といった、様々な分野のスペシャルと言われる人たちを集またものが「チームラボ」となります。
それだけでも十分に魅力的なのですが、実際に行ってみると幻想的でファンタジーな空間はとても感動し、見るものを魅了します。
このチームラボは現在「豊洲」と「お台場」にあるのですが、どちらも人気がとても高く、行列ができるほどです。
「豊洲」と「お台場」ではどう違うの?
チームラボは「豊洲」と「お台場」にあるのですが、どちらも魅力的で人気が高くなっているのですが、「豊洲」と「お台場」の二つがあるという事で、どう違うのか、内容はどう変化しているのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで、「豊洲」と「お台場」の比較をしてみました。
「豊洲」と「お台場」の違いは運営会社にあります。
「お台場」は森ビルデジタルアートミュージアム
「豊洲」はチームラボプラネッツTOKYO
です。
それぞれ運営会社が異なるので要注意です。
その他に異なるのが営業時間や料金です。
また、豊洲には優先入場券があるものの、お台場には優先入場券はありません。
広さに関してはどちらも同じで、中身も違います。
お台場はお台場は「ボーダレス」で、境界のない世界をテーマです。
豊洲は「超巨大没入空間」で、7つの作品が水に関係しているのが特徴的となっています。
「豊洲」と「お台場」ではどちらの方が人気なの!?
チームラボは「豊洲」と「お台場」の二つがありますが、どちらの方が人気なのでしょうか。
そこで、人気度をチェックしてみた所、驚きの結果が出ました。
お台場は半日近く遊ぶことができ、基本的に順路はなくどのように回っても自由であり、再入場も可能となっています。
また、7つの作品を順番に見て回る方式で、場内は一方通行となっている為、混雑してしまったり、混み合ってしまうということがないので、ストレスフリーで楽しむことができます。
豊洲は大人のデートにもぴったりとなっていて、夜遅くまでやっているのも魅力的です。
どちらも人気が高く、お台場は比較的に子供向けなので、子供に人気があり、豊洲は大人向けなので、大人に人気があります。
まとめ
チームラボは年々勢いを増しており、注目度が高くなっています。
どちらもアートの世界を体感することができ、まだ見たことない美しさを知ることができます。
ぜひ、二つとも行って、その魅力を体験してみてはいかがでしょうか。
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