auがポイント制度を改定し、新たに「au WALLET」がスタートした事で話題になった「auポイント」と「walletポイント」 ですが、どちらもとても便利となっていて、実際に使っている人も多くいますが、それぞれの違いについて分からないという人が多く、混合してしまうこともよくあります。
そこで、「auポイント」と「walletポイント」 の違いについてわかりやすく説明をします。
「auポイント」と「walletポイント」 の違いとは?
それぞれとても便利だということは分かりますが、実際にどのような違いがあるのでしょうか。
そこで、それぞれの違いについて調査をしてみたところ、基本的には同じものとなっていますが、auの回線を使って通信通話をすると、それがポイントとして還元されるというものなのです。
auポイントのままだとauショップでの買い物や機種変の際の料金にしか充当できなかったものが、au Walletポイントになると一般の店でも使えるようになるものです。
また、2014年5月以降よりau携帯電話やauひかりなどを利用している人はWALLET ポイントが付与されているのですが、auポイントは一部利用者を除き、2014年4月ご利用分をもって新規のauポイント付与を終了したので注意が必要です。
事前に手続きが必須である!?
注意をしなければいけない点として、事前に手続きが必須であるということです。
事前手続きがないと、auの支払いにポイントがつかないですが、au IDの設定またはau WALLET カードのお申し込みが必要になっており手続きをすることで利用をすることができるようになります。
auポイントが必要な手続き不要だったため、au WALLETも手続きがいらないのではないかと思っている人にとっては落とし穴になるため、注意が必要です。
「walletポイント」はとても便利!
近年話題になっているwalletポイントですが、利便性はとても高くなっており、au WALLET カードのご利用や、auかんたん決済など、通信料以外でもポイントが貯まるのです。
WALLET ポイント1ポイント=1円として、電子マネーカード「au WALLET カード」へチャージをすることが出来るようになっているのですが、チャージは100円単位であり、月1回のみご利用可能で手数料は無料となっているので、とても便利に使うことができるようになっています。
まとめ
とても人気が有り、利便性が高い「auポイント」と「walletポイント」ですが、それぞれの違いについてしっかりと把握をし、使い分ける事でより賢く買い物をすることができるようになります。
この機会にぜひ、改めてポイントを見直してみましょう。
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