間違えると恥ずかしい…「十分」と「充分」の意味の違いと使い方


言葉一つとっても同じ言い方でも違う意味になってしまう事はよくありますよね。

 

「十分」と「充分」も同じ様な言葉ではあるものの、どう使い分けるのが正解なのかしっかりと把握していますか。

 

実は正しいようで間違って使っていたという人も多い漢字問題ですが、充分と十分の使い方について紹介します!

 

十分と充分のそれぞれの意味は?

 

十分と充分は同じ言い方ではあるものの、それぞれ意味が異なります。

 

そこで、十分と充分のそれぞれの意味について紹介します。

 

十分の意味は「不足なく満たされている」という意味があり、数量的または物理的に満たされているときに主に「十分」が使われます。

 

また、数量的な意味で満足感を表した慣用数字を使った表現において「腹八分目」や「十二分」があります。

 

充分の意味は「十分」と同じで「不足なく満たされている」という意味ではあるものの、精神的に、または感覚的に満たされているときに主に充分が使われます。

 

そのため、物理的数値的に満たされているときは「十分」、精神的に満たされているときには「充分」が理想の使い方です。

 

それぞれ意味の違いについて知っておくことで、比較的に使いやすくなります。

 

どちらも間違いではない!?

 

実際、充分と十分のどちらが正解なのかと悩んでしまうケースがとても多くあるかと思います。

 

そんな十分と充分の使い分けで迷ってしまった際は主に「十分」で対応をしておくことで、相手に伝わりやすくなります。

 

どちらを使っても間違いではなく、「十分」が元の漢字で、文部省においても「十」のほうが字画が少なく小学校で習う教育漢字の一つであることから、「十分」を推奨している傾向にあります。

 

そのため、どちらを使っても間違いではないということがわかります。

 

実は「十分」の方が多く使われる傾向にある!?

 

先ほどの説明の中でもありましたが、文部省においても十分を推奨している通り、調査やテレビでの多くが「十分」が使われる事が多いです。

 

実際に文部科学省用字用語例には「十分」が使われていて、公文書」のような公的文書には「十分」が使われる事から、充分よりも十分が使われる事が多いのです。

 

迷った際はぜひ十分を多様してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

 

十分と充分はどちらもややこしく、意味こそ違うものの、やはり迷ったらとにかく十分を使う傾向にあるようです。

 

十分や充分で悩んでしまった際は、ぜひ十分を使ってみてはいかがでしょうか。

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