向いている料理が違う!?「長芋」と「山芋」の違い


調理方法やカット方法次第によっては大きく味や食感が変わる「長芋」と「山芋」ですが、そのまま食べるのもよし、揚げ物にするのもよしというとても魅力ある食べ物です。

 

「長芋」と「山芋」あればご飯をおかわりすることができるという人もいますが、どちらも似ている「長芋」と「山芋」の違いは一体何でしょうか。

 

気になる「長芋」と「山芋」の違いについて説明をします。

 

「長芋」と「山芋」の違いとは?

どちらも似ていて、違いが分からないという人も多くいる「長芋」と「山芋」ですが、それぞれの違いは一体何でしょうか。

 

そこで、「長芋」と「山芋」の特徴と違いについて説明をします。

 

「長芋」とはヤマノイモ科ヤマノイモ属ナガイモに分類されており、中国が原産といわれている外来種です。

 

長芋は水っぽく粘りが少なく、サクサクした食感を楽しむことができるようになっています。

 

「山芋」とはヤマノイモ科ヤマノイモ属ヤマイモに分類されており、山芋にはシュウ酸カルシウムという物質が含まれています。

 

そのため、皮膚に刺さるとかゆみの原因になってしまいますが、山芋は粘り気が強い特徴があり、粘り気を活かしてとろろにするのが一般的となっています。

 

なぜ「長芋」と「山芋」は生で食べられるのか?

日本にはとても多くの芋が存在しておりますが、多くの芋は茹でたり、焼いたりして食べるのが一般的とされています。

 

しかし、「長芋」と「山芋」は生でも十分美味しく食べることが出来るのですが、なぜ「長芋」と「山芋」は生で食べることができるのでしょうか。

 

それは、消化酵素であるジアスターゼを含んでいて、でんぷんの一部が分解される事で生で食べることができるのです。

 

また、胃がもたれるという事もないので安心して食べることができるようになっていますが、有名なとろろの場合でも、胃がもたれてしまう事がありません。

 

「長芋」と「山芋」のおすすめの調理法は?

それぞれ「長芋」と「山芋」には特徴がありますが、その特徴を生かしたおすすめの調理法は一体何でしょうか。

 

「長芋」の調理法としては長芋の方が粘り気が弱いため、とろろよりも短冊切りをして調理する方がおいしく食べる事ができるようになっており、生の長芋を切り、他の生野菜と和えてサラダにするのも良いです。

 

「山芋」は長芋より粘り気がとても強い為、すりおろして白醤油や出汁を加えてとろろにするのがおすすめです。

 

実際にとろろを味噌汁で伸ばし、麦飯にかけるという調理法も有名となっていますが、それぞれしっかりと特徴を生かして料理をすることでより美味しく仕上げることができます。

 

まとめ

山芋は旨みが凝縮していていますが、その分、濃厚で粘り気が強くなっています。

 

それを活かしてとろろとして食べるととても美味しいですよね。

 

それに対し、長芋は水分が多く含まれている為、粘り気が少なくあっさりしているため、サラダと一緒に食べても美味しいです。

 

どちらも美味しいので、ぜひ試してみてください。

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