【超難易度!】「行政書士」と「司法書士」の違いまとめ


それぞれ名前が似ているため、違いが分からないという人や混合してしまう人が多いのですが、「行政書士」と「司法書士」を知らないと、いざと言う時にどちらを頼れば良いのかが分からず困惑してしまいます。

 

そこで、万が一の時の為にも「行政書士」と「司法書士」の違いについて説明をします。

 

「行政書士」と「司法書士」の違いとは?

どちらも似たような呼び名となっていて、同じ仕事なのではないかと思ってしまっている人が多いのですが、実際に「行政書士」と「司法書士」の違いは何でしょうか。

 

「行政書士」と「司法書士」はどちらも法律を用いた仕事をする業務独占の国家資格である点で共通しているので、どちらも資格取得のための試験も法律科目がメインになっていますが、取り扱う業務の内容はそれぞれ大きく異なるのです。

 

「行政書士」は官公署に提出する許認可等の書類の作成やその手続の代理、権利義務又は事実証明に関する書類の作成、そして、これらの書類を作成する上での相談業務があります。

 

「司法書士」は登記または供託に関する手続きの代理、裁判所への訴状や告訴状の作成、簡易裁判所での代理人業務などがあります。

 

それぞれ業務内容が違うため、引き受けられる依頼も違うということがわかります。

 

「行政書士」よりも「司法書士試験」の方が難しい!?

それぞれ違う業務であるということを説明しましたが、これから「行政書士」と「司法書士」を目指す人に知っておくべきことは「行政書士」よりも「司法書士試験」の方が難しいということです。

 

行政書士試験の法律科目は基礎法学、憲法、行政法、民法、商法の4科目であるのに対し、司法書士試験は憲法、民法、刑法、商法のほか、不動産登記法、民事訴訟法、商業登記法、供託法など細かい法律が出題されます。

 

また、試験形式も、司法書士試験は筆記試験のみならず口述試験もあるため、「行政書士」よりも「司法書士試験」の方が難しいということがわかります。

 

実際に行政書士試験が近年は6~15%とかなり高い水準の振れ幅を取っていますが、司法書士試験はほぼ3~4%と低い水準で固定化されているのです。

 

両方を取得している人もいる!?

「行政書士」と「司法書士」を取得するのは難しいという話をしましたが、実際に「行政書士」と「司法書士」の両方を取得している人も多くいます。

 

実際にそれぞれどちらかしかないと重複する業務ができなくて、行政書士でないと代理できない業務が含まれた依頼の場合は司法書士であっても、その部分だけは行政書士に依頼する形になるため、両方を取得している人もいるのです。

 

複数の資格を持つことでより多くの依頼に答えることが出来る様になるのです。

 

まとめ

多くの人が勘違いをしてしまう「行政書士」と「司法書士」の違いについて説明をしましたが、どちらも難しく、取得するのは極めて難しいです。

 

トラブルに巻き込まれてしまった時の為にも、この違いを把握して、どちらに頼ればよいのかを知っておきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました