トラブル回避!「特養」と「老健」の施設のサービスの違い

「特別養護老人ホーム」と「介護老人保健施設」は、どちらも介護保険を利用して施設に入居し、介護サービスを受けることができる介護保険の「施設介護サービス」の一つとなっていますが、それぞれどこが違うのかが分からず困惑してしまっている人が多いです。

 

サービスも大きく違うため、しっかりと把握をしておく必要があります。

 

そこで、「特養」と「老健」の違いについて詳しく説明をします。

 

「特養」と「老健」の違いとは?

どちらも似たような所なのだから、適当に決めてしまっても問題はない、近ければ良いと思ってしまっている人が多いのですが、実際に「特養」と「老健」は大きく違うのでしっかりと理解をしておく必要があります。

 

「特養」は介護を受けながら長く生活をする施設で、「老健」は介護を受けながらリハビリをして在宅復帰を目指す施設となっています。

 

そのため、老健は3ヶ月~6ヶ月程度の一定期間で退去することが前提になっているため、最後まで入居することができるというわけではないのです。

 

入所基準においても特養は、要介護3~5に認定されていることが条件となっており、養護老人ホームは、環境上の理由や経済的理由で困窮していることが条件となっているため、それぞれ大きく違うということが分かります。

 

場合によっては「老健」の方が安い!?

一般的に「老健」よりも「特養」の方が高い傾向があり、介護度や利用する部屋、所得等によってかかる費用が異なってきますが、「特養」はおおよそひと月8~13万円程度で、加えて身の回りの生活費がかかってしまいます。

 

その一方で、養護老人ホームは前年度の収入によってかかる費用が決まり、ひと月にかかる費用は0円~14万円となっています。

 

しかし、災害を受けた場合や生活保護法の適用を受けた場合、そのほか特に負担能力がないと認められた場合には、施設の費用を減らしたり免除することもできるため、場合によっては老健の方が安いということも考えられるのです。

 

まずは体験をしてみましょう!

場所にもよりますが、「特養」と「老健」はお試し入居することができたり、体験をすることができるようになっています。

 

体験によって住みやすいのか、生活しやすいのかをしっかりと把握をすることができるようになります。

 

入所前にしっかりと介護施設の情報を収集し、資料、パンフレットを取り寄せ、比較検討をしたり、見学や体験入居をしてみることで、後になって「こんなはずじゃなかった」という事を避けることができます。

 

後悔をしないためにもしっかりと試しておきましょう。

 

まとめ

多くの人が勘違いをしてしまう「特養」と「老健」の違いについて説明をしました。

 

場所選びを失敗をしないためにもしっかりと介護施設の情報を収集し、見学や体験入居をしてみましょう。

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