海藻類「あおさ」と「青のり」の種類や栄養の違い


どちらも見た目は似ていて、一見違いを見分けることができないという人が多い「あおさ」と「青のり」ですが、どちらも海藻類です。

 

そんな海藻類である「あおさ」と「青のり」の違いとは一体何でしょうか。

 

そこで、それぞれの違いについて詳しく説明をします。

 

「あおさ」と「青のり」の違いとは?

どちらも似ていて、見分けることが難しい「あおさ」と「青のり」ですが、違う点は一体どこにあるのでしょうか。

 

「あおさ」とは2種類あり、緑藻類アオサ目アオサ科アオサ属、緑藻類アオサ目ヒトエグサ科ヒトエグサ属があります。

 

あおさは青のりに比べ、やや香りが劣っています。

 

そのため価格も青のりより安くなる傾向があり、形状は葉っぱ状であり、加工するとフレーク状となっています。

 

「青のり」は日本において食用として利用される数種類の海藻の総称であり、代表的なものはヒトエグサ科のヒトエグサ、アオサ科アオサ属のアナアオサ、旧アオノリ属のスジアオノリなどがあります。

 

磯の香りが特徴となっており、香りのよい青のりが高級品となっているのです。

 

きちんと保存をしておきましょう!

どちらも同じ海藻類なのだから、保存方法も同じだろうと思っている人が多いのですが、実際はそれぞれ保存方法が異なるので注意が必要です。

 

どちらも乾物となっているため、水気のある場所は厳禁となっています。

 

また、紫外線にも弱いので日光が当たるような場所に置くと深い色味が落ちてしまう危険もあるのです。

 

そのため、夏場などはあおさも青のりも冷蔵庫などで保存をすることが重要になってきますが、紫外線を通さない色つき瓶やフタつきの密封容器などで保存をしておくとベストです。

 

栄養が異なる!?

どちらも同じ海藻類ですが、「あおさ」と「青のり」では栄養素が異なるので注意する必要があります。

 

とても良く似ている「あおさ」と「青のり」ですが、あおさには「ナトリウム」「カリウム」「マグネシウム」など海藻にふくまれるミネラル成分がたっぷり含まれているのに対して、青のりには「カロテン」「ナイアシン」「葉酸」「ビタミン類」がたくさん含まれているのです。

 

特にビタミンB1、B2、B6の含有量は多く、青のりの栄養素の特徴とも言われており、毎日食べておきたいです。

 

まとめ

どちらも似ている「あおさ」と「青のり」ですが、それぞれの違う点や特徴について説明をしました。

 

栄養素も異なりますが、毎日積極的に食べておきたい程、栄養が多く含まれています。

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