えっ、そうだったの!?ハーブの「ローリエ」と「ローレル」の違いと使い分け方


料理のレシピを見たときに「ローリエ」と「ローレル」が出てきて、同じものではないのか、どのような効果があるのか分からず、困惑してしまった経験がありませんか。

 

そこで、料理でよく使う「ローリエ」と「ローレル」の違いについて分かりやすく説明をします。

 

「ローリエ」と「ローレル」は実は同じものだった!?

どちらも名前はとても良く似ていて、一度は見たことがあるという人も少なくはないのですが、「ローリエ」と「ローレル」はどちらもスパイスとなっています。

 

名前が違うのだから、何が違うのかと疑問に持たれる人も多いのですが、実は「ローリエ」も「ローレル」も全く同じものであり、呼び方が違うだけなのです。

 

ローリエ”laurier”はフランス語、ローレル”laurel”は英語やスペイン語となっており、名前はラテン語の”Laudis(誉め称える)”から来ているのです。

 

主な原産地は、地中海東部沿岸や西アジアと言われており、現在ではギリシャ、トルコ、フランス、イタリアなどヨーロッパ各国で盛んに栽培されています。

 

「ローリエ」と「ローレル」の効果は?

料理でよく使う「ローリエ」と「ローレル」ですが、それぞれ同じものだということはわかりましたが、実際に料理で使うとどのような効果があるのでしょうか。

 

実は、「ローリエ」と「ローレル」は香りづけだけではなく、肉や魚などの臭みを消す効果があり、香りの主成分はシオネールで約50%を占めていて、このほかゲラニオール、リナロール、オイゲノールなどの成分も含まれれているのです。

 

市販のローリエには、そのままの葉の形で販売しているタイプとパウダータイプがありますが、それぞれ適切な量や使い方で入れると、肉の臭みを消してくれるだけではなく、グッと風味を良くしてくれるのです。

 

冷暗所で保管しましょう!

「ローリエ」と「ローレル」もきちんと保存をしないと味や香りが落ちてしまうため、注意が必要です。

 

「ローリエ」と「ローレル」は特に水分と熱を嫌うので、しっかりと密封できるビンなどの容器に入れて、湿気の少ない冷暗所で保管することが好ましく、冷蔵庫で保管しても良いです。

 

また、ローリエは紫外線に当たると、だんだんと褐色になってしまい、使えなくなってしまうので、光を通さないようなビンに入れたり、光が当たらない場所で保存することが大切です。

 

自家栽培も可能となっており、ベランダなどに置いたプランターや鉢植えで育てることができますが、干して乾燥させる場合は、湿気が少なく、日光が当たらない場所に干す事が大切です。

 

まとめ

実はどちらも同じもので名前が違うだけと聞いて驚いてしまいました。

 

色々な料理にも使うことができて、嫌な肉の臭いも取り除いてくれるため、とても便利なものとなっています。

 

実際に使う際は保管方法に十分に気をつけて使っていきましょう。

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