「自動詞」と「他動詞」の違いは何?簡単に見分け方がわかる!


英語の「自動詞」と「他動詞」。

この2つは、英語学習を進めるうえでぜひ理解しておきたい事項です。

 

とはいえ、

・そもそも自動詞と他動詞って何?

・どうやって区別するの?

という疑問をもってる人も多いと思います。

 

そこでこの記事では、個別指導塾講師歴8年の私が、この2つについてわかりやすく解説します。

 

具体的には、

・自動詞と他動詞の違いは?

・2つの見分け方はどうしたらいいの?

・覚え方を教えて!

の順番にご紹介します。

 

3分で読める内容なので、ぜひご覧ください!

 

自動詞と他動詞の違いはこれ!


2つの一番の違いは、

・自動詞:目的語を必要としない

・他動詞:目的語を必要とする

という点です。

 

「目的語」が必要かどうかが区別のポイントです。

 

急に目的語といわれてもわからないよ、と思ったかもしれませんね。

これは、一言でいうと、「動作の目的・対象になる言葉」です。

 

まずは日本語で考えてみるとわかりやすいです。

「山に登る」というとき、「登る」という動作を表す言葉があり、その動作の対象は「山」ですよね。

「何を」「何に」にあたる部分が目的語になります。

 

英語もおなじです。

“I buy a pen.(私はペンを買う)”の 「買う」という動作の対象は”a pen”です。

この”a pen”の位置にある言葉を目的語といいます。

 

したがって、目的語を必要とするかどうかで両者を区別することができます。以上。

 

「え、これだけなの?」と思った人!

はい、実は、これだけなんです!

 

でも、まだよくわからないかもしれないので、もっと具体的な見分け方を見てみよう!

 

自動詞と他動詞を見分ける方法


2つの見分け方はとてもシンプル。

動詞の後に「目的語」があるかどうかに気をつけることです。

 

つまり、

・自動詞:後ろに”to”などの前置詞がくることが多い

・他動詞:後ろに目的語(名詞)が必ずある

となります。

 

例えば、

・”I go to school.”は”to”があるから”go”は自動詞

・”I watch TV.”は”TV”という名詞があるから他動詞

となります。

 

これだけです。シンプルですよね?

 

ところが、かつて塾講師をしていた頃、生徒さんにこんな質問をされたことがあります。

 

「日本語で「学校に行く」って言うとき、「~に」があるから、「行く」っていうのは他動詞で、”go to”の”to”は要らないんじゃないの!?」

 

なるほど……。確かに、日本語にしたら、自・他の区別はしづらいですね。

 

生徒さんのこの質問は屁理屈のように聞こえますが、大事なことを教えてくれます。

 

つまり、日本語の意味で自・他を区別しようとしてはいけない、ということ。

 

そのためには、動詞ごとに自・他をちゃんと覚えなくてはいけないんです!

 

じゃあどうやって覚えたらいいんでしょうか。

 

自動詞と他動詞の覚え方


英会話や英作文で、自分で英文を作るとき、自動詞か他動詞かがわからなくなった場合どうしたらいいでしょう?

 

手元に辞書があれば確認できますが、いちいち確認するのも面倒だし、ない場合はどうすればいいのか。

 

そうならないために、やはり、基本的な単語は暗記しておくべきです!

 

英語は本来コミュニケーションのためのツール。

 

コミュニケーションをスムーズに進めるためにも、単語を覚えておくことはすごく大事です。

 

では、どのようにして覚えたらいいのでしょうか?

 

これもシンプルです。

 

覚え方は、辞書を引いたときに、「~を」や「~に」が書いてあるかに注意することです。

 

辞書によっては「自」「他」と書いてあったりもします。

 

ただそれだけでは覚えにくいので、例文を使って覚えようとしないと記憶に残りにくいです。

 

「動詞一つ一つをいちいち覚えるなんてツライ…。何かの修行かよ」 と思ったかもしれません。

 

でも、一つ一つ覚えていくしか道はありません。シンプルだけど楽ではないです。

 

がんばってぜひチャレンジしてみてください!

 

覚えていくうちに英語がわかるようになって、楽しくなりますよ!!

 

まとめ

 

ここまでの内容をまとめると……

1. 自動詞と他動詞の違いは「目的語」を必要とするかどうか

2. 2つの見分け方は、動詞の後に物や人を表す名詞があるかどうか

3. 辞書を引いて、「~を」や「~に」が書いてあるかどうかを覚える。

となります。

 

英語は積み重ねが大事です。

初めはとっつきにくい英語も、慣れていけばわかるようになります。

 

わかるようになると、楽しくなっていきますよ!

これからも、英語の基礎をしっかりとマスターして、楽しく英語を学んでいきましょう!

 


 

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