無線LANルータやサービスなどブロードバンドに関連する用語でもある「アクセスポイント」と「ルーター」ですが、任天堂のニンテンドーDSを使う際に聞かれてどうすれば良いのか、それぞれ何が違うのかと疑問に思ったことがあるという人が多くいます。
そこで、それぞれの違いについて説明をします。
「アクセスポイント」と「ルーター」の違いとは？
どちらも知識がないと何が何やら分からず、困惑してしまいますが、それぞれどのような役割や違いがあるのでしょうか。
そこで、わかりやすく説明をします。
「アクセスポイント」とは無線LAN親機のことで、PCやスマートフォン等と無線で接続することができる役割があります。
メーカーによってはブリッジと表記されているものもありますが、切り替えスイッチをアクセスポイントにすることで「無線LAN親機モード」に切り替えることができ、簡単に接続をすることが出来るようになります。
「ルーター」とはモデムと端末の間に、ルーターを設置することで、複数のパソコンが、同時にインターネット接続ができるようになるというもので、複数の端末を、同時にインターネットに参加させることができる機械のことを言います。
ルーターには、Wi-Fi端末に接続することができる「アクセスポイント機能」がついた
「無線機能付きルーター」というものも存在しています。
初心者におすすめ！ルーターの選び方とは？
インターネットを初めて使う際やパソコンを購入した際に多くの人がまずはルーターを選ぶ必要がありますが、このルーターの選び方はどのように行えば良いのでしょうか。
ルーターを選ぶ場合、インターネット回線の対応速度がポイントになります。
ルーターの対応速度が、契約回線より小さいものを設置してしまうと、回線速度は、遅いほうが対応速度の限界値になってしまうので、契約回線を活かすことができないため、必ず、最大限に生かすことができるのかをしっかりと判断して契約をすることが大切です。
全部行ってくれる業者がある！?
ここまで「アクセスポイント」と「ルーター」について説明をしましたが、それでも良く分からない、設定、設置するのがさらに面倒になったという人は設置から設定まで全て行ってくれる業者があります。
パソコンを購入した際のルーター選びに関しても全て行ってくれるため、安心して任せることができます。
しかし、業者に任せるとなるとやはり別料金がかかってしまうので注意が必要です。
まとめ
それぞれ「アクセスポイント」と「ルーター」について説明をしました。
どちらもとても大切なもので、無ければインターネットを利用することができないです。
それぞれの違いについてしっかりと把握し、快適にインターネットを使いこなしましょう。
コメント